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バイリンガル育児ってどんな感じ?第4弾

皆さんこんにちは。Karinです。

ここのところ春めいていたウィーンですが、2日前から雨。気温も5度前後。なんということでしょう。せっかくお花も咲き始めていたのに。。。そして本日は雪でした。。。

そしてまたここまで気温が下がるともらってきそうですよね、風邪。

最近幼稚園と学校から立て続けに風邪をもらってきていたので、やっと通常運行に戻ったと思っていたのに。。。長男は小学校に入ってから見違えるほど強くなり、1年ぶりの風邪だったのですが、免疫トレーニング中の次男はやっぱりしょっちゅうもらってきます。次男はもともと強いタイプのようであまりひどい風邪というのはひかないものの、周りのことを考えて登園できないことも多々あります。

ありがたいことにすずね先生の長期講座「家族の免疫力を高める暮らし術」を受けてからというもの、子どもの風邪にはあまり動じなくなり、薬の力も借りずに風邪を乗り越えられるようになったのですが、子どもの風邪をもらってしまうこの私の免疫力をもう少し何とかせねば。今回も子どもたちより寝込んでしまったんですよね。精神的ストレスが多いときはやはり免疫力が下がりますね。要注意でございます。

さて本日は1年ぶりくらいに子どもたちの言葉や成長について書いてみたいと思います。お付き合いくださいませ。

早いもので2歳半になった次男。ユニークさとおしゃべりは日に日に増していっており私たちをたくさん笑わせてくれています。長男はもともと日本語にとてもこだわっており、私が一度「ママは日本語しかできないんだよ。」と言うと、私とは必ず日本語をしゃべり、私には日本語の本を読んでほしいと持ってきました。しかし次男はそんなこと全くお構いなし。私が「ママは日本語だよ。」と言っても、私にドイツ語でしゃべりかけたり、ドイツ語の本を読んでほしいと持ってきます。しかもパパに日本語の本を読めと持って行ったりもします。門が広いとでもいうのでしょうか?ドイツ語も日本語もどちらも受け入れますという感じです(笑)

今年に入ってからは副文を導く接続詞を器用に使い、しっかり理由まで述べるようになってきました。なんか2歳半の言葉でもとても理屈っぽく聞こえます(笑)

,weil es schön ist.
だってきれいだから~。

みたいな感じでドイツ語も日本語も正しく使いこなしています。

最近私たちが一番笑ったのが、自己紹介する際に自分の名前を言った後

「Ich bin ein fescher Bua」

と付け加えること。これは簡単に言うと「俺イケメン」ということです。しかも「Bua」というのは「Bube(男の子)」のオーストリア語。方言ですね。どこで聞いたんでしょう。幼稚園の先生たちも大爆笑でした。

そして昨年5月に長男が補習校の発表会で歌った「うみのおまつりおんど」の歌詞を踊りと一緒に覚え、我が家では冬になるまで夏が続いておりました。その後長男が学校で習ってきた「In der Weihnachtsbäckerei(クリスマスの製菓場で)」というクリスマスの童謡をいたく気に入り、今現在も我が家は毎日クリスマスのようです。ベビーカーに座りながら大きな声で歌うので周りが笑ってしまいます。よくすれ違う人から

「今日この曲は耳から離れないわ。」

と言われました。そうですよねー。私も4か月耳から離れませんもん。

7歳になった長男は昨年9月から小学校に通っていますが、本人が「最近ドイツ語が強くなってきたんだよね。」と自己評価をしております。周りから1歳大きくなるにつれ「〇歳になるとドイツ語が強くなるよ。」と言われ続けてきましたが、いままでずっと日本語優勢を維持していました。ところがここへ来て本人がドイツ語の力が強くなってきたと感じているようです。そりゃそうですよね。学校で勉強してるんですから。それでも私との会話はすべて日本語。そして次男とも一生懸命日本語でしゃべろうとしているのが良く分かります。

私としてはドイツ語の環境にいるのでまずは母国語としてドイツ語をしっかり勉強してほしいと思っています。そしてその上で日本語を楽しみながらできればいいかなと。正直読み書きは日本の1年生のレベルまではとても達していません。補習校に通っていますが、始めたのが遅かったので今カタカナを勉強中です。でもそれでいいと思っています。人間やっていて楽しいと思うものはペースが遅くてもやりますから。日本語への興味を失わないようにサポートするのが私の役目ですね。

ただとても興味深かったのは、濁音と半濁音を理解するのが難しいということです。私は日本で育ってますので「かきくけこ」が「がぎぐげご」になることに何ら疑問を持ったこともありませんでした。皆さんもそうですよね。でも長男の場合「はひふへほ」に点々がつくと何になる?と聞くと一応「ばびぶべぼ」と答えられるのですが、逆に「だぢづでど」はいったい何に点々がついているの?と聞くと分からないんです。これは面白いなぁと思いました。

二人とも言葉に対する向き合い方が違いますが、二者二様で私は楽しませてもらっています。これからも「楽しく学ぶ」ということを忘れずにコミュニケーションの一部として生活に取り入れていければいいなと思っております。

ではまた!

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この記事を書いた人/Autorin dieses Artikels

オーストリア在住、アラフォー2児の母。女性専門トレーナーとして、妊娠・出産・更年期などライフステージに寄り添ったサポートをしています。家族との暮らしや健康、子育てをテーマに発信中。

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