こんにちは!Elisaです。
10月に入り、私の住むウィーンもだいぶ秋めいてきました。

これはいつも散歩に訪れるSchönbrunn宮殿の裏にある森になりますが、葉が黄色や茶色に色づき始め、この数日後にはさらに地面に落ち葉がたくさん落ちていました。少し寂しい気持ちはありますが、これから紅葉がますます進むと美しい景色が広がるので楽しみでもあります。日本の紅葉もすでに懐かしい!
さて、今日はまた少し健康の話をしてみようかと思います。
前回のブログに、日本である日を境に全身に皮膚炎が現れた、ということを書きました。ウィーンに戻ってから2週間弱になりますが、実はだいぶ良くなってきたのです。飛行機から降りた時は乾燥(飛行機の中って湿度10%くらいなんですって!)もあってか全身かきむしったのですが、不思議とその夜からぐっすりと眠れるようになったのです。ということは夜中に痒みがないということ。
それまで日本では夜になると痒くて2-3回は起きて搔き壊していたのですが、なんとそれがパタっとなくなったのです。とは言え皮膚の状態は常に変化し、現在乾燥時期に入ったという感じです。かさぶた、落屑のオンパレードのため、それはそれで痒いことには変わりないのですが、かく回数は圧倒的に減り、見た目も部分的にはかなり良くなってきました。いったい何だったのでしょうか。
自分の中では日本での行動、または環境というところに原因があるのではないかという結論に至っていましたが、結局「コレ!」という原因はわからなかったのです。これまでも何度も皮膚炎を経験してきた私がただ一つ言えることは、炎症が起きた時にステロイドホルモンがきちんと作られていない、もしくは追いついていないのではないかなということです。基本的に体のどこかに炎症がある時にはステロイドホルモンが出て、火消しをしてくれるはず。だけれども、それがうまくいっていない。だから炎症が起きたり続いたりするのではないかなと思うのです。
いつも感じることですが、人間は一人ひとり違うので、万人に合う治療法というのはないのでしょう。まして誰かにそれをゆだねるのも違うのかもしれません。結局原因は非常に複雑なことが多く、それによって起きた結果を早く良くしたい、早くきれいにしたいから病院で薬をもらうわけですが、壮絶な脱ステロイドを経験して言えることは、楽して健康になることはできない、ということと、やはり自分の医者は自分自身であるということです。
もちろん必要な医療というものもあると思いますし、素晴らしい化学の発展に感謝することも多くあります。しかし、何はともあれ自分自身の体と一番長く付き合っているのは自分。病気になったら助けてもらえる、というスタンスではなく、自分の心と体とできるだけ向き合い、よく知る。そして自分でできることは自分でやることが病気へのリスクを減らし、何かあった時にも治しやすくすることができるのではないかなと思います。
ということで今回はこの辺で!これから寒くなると思いますが、皆さんも体に気を付けてお過ごしくださいませ🍀


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