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睡眠は一番の薬!CBDオイル

皆さん元気にお過ごしですか?2週間ぶりにElisaです!

ヨーロッパはガスや石油の高騰で節約しなくてはいけないとは言え、暖房をつけたり熱いシャワーを浴びざるを得ないくらいの気温になってきました。とにかく体を動かして、たくさん着て、今冬を乗り越えたいところです!

しかしながら気温が下がると同時に葉は色づいてきますよね。寂しさこそ感じるものの、自然が作り出す色合いには癒されます。

私は日本の秋が一番好きですが、こうしてみるとヨーロッパの紅葉も風情があり美しいなと思います。これからどんな風に景色が変わっていくのでしょうか。とても楽しみです🍂

さて、今日の私のテーマは睡眠とCBDオイル。これも自らの体験になるのですが・・・。

私たちの父が「自然素材の睡眠」をティームセブンジャパンという会社にて提供していることもあり、心身の回復において睡眠が重要な役割を果たしていることは昔からよく知っていました。ただ、眠れない理由は実に様々ですよね…。睡眠環境、精神的なストレス、器質的な原因、ホルモンによる問題、栄養バランスの乱れ等々。またいろいろなことが絡み合っていてなかなか解決が難しいこともあります。

私が眠れない時は、心配事がある時、カフェインをとった時、食べ過ぎた時が主で、基本的には単発的に起こります。ただコロナが始まってからは結構精神的なストレスも多かったことから、眠りが浅かったり夜中に何度も起きたり、ということも続いたんですね。更に鉄欠乏性貧血でフェリチンがギリギリだった時はそれも影響して非常に眠りの質が悪かった記憶があります。

ハーブではバレリアンやパッションフラワーなど、睡眠にアプローチするものがいくつもありますが、とにかく面倒くさがりな私・・・。植物療法士でありながら、寝る前にお茶を淹れて飲むというのが逆にストレスになることもあり続きませんでした。

そんな中Youtubeでバレエダンサーやヨガトレーナー、また海外在住の方もこのネイチャーカンのCBDオイルをお勧めしていたので少し調べてみたんです。

CBD(カンナビジオール)は大麻草や麻(茎や種子)等の植物に含まれる成分で、鎮静作用や抗炎症作用に優れ医療目的でも使われています。私の住んでいるオーストリアでも随所にお店があり、結構簡単に手に入る存在です。日本ではイメージがあまり良くない植物かもしれませんが、歴史的にはとても貴重なものとされており、様々な場面で使われてきたそうです。

そしてこのCBDオイル、ちょうど睡眠に悩んでいた母にまず試してもらうことにしました。母は20%濃度のもので始めたのですが、最初は何となくいいかなという感じで続けていき、使い始めて1か月で効果かな、と思うようなものを感じるようになったそうです。睡眠の質には波があるそうですが、夜中にトイレに起きた後寝入れるようになることが多くなったり、深い眠りが長くなったり等々。

そこでいよいよ私も使ってみることにしました。私は濃度15%をまず購入し、寝る1時間前くらいに舌下に2滴落として使っています。現在使い始めて1か月半くらいが経ちましたが、私の場合は明らかに睡眠の質が改善しました。そしてそれに伴い手湿疹と生理痛がかなりの勢いで収まってきたんです。これがCBDの効果なのかは分かりませんが、寝ている間に様々な情報が処理されたり体の回復が行われることを考えると、睡眠の質が良くなることは皮膚の改善にも繋がりますよね。

という感じで今回はCBDオイルを使った人体実験?!をつづってみましたが、ご興味のある方、試してみたい方の参考になればと思います。

ではでは、次回はKarinのブログです。今度はどんな内容でしょうか!お楽しみに🌟

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この記事を書いた人/Autorin dieses Artikels

日本育ち、ウィーン在住の植物療法士。趣味カメラ、文章を書くこと。「自分たちの経験を書くことで一人でも多くの人をハッピーにしたい!」をモットーに発信中!

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