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全て自然が用意している?!

こんにちは、Elisaです!

すっかり秋らしくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
 
秋と言えば・・・、何を思い浮かべますか?私は栗、サツマイモ、そしてカボチャです。この3つ、大好きなんです🥰年中手に入ると言えばそうなのですが、やっぱり季節の食材はその季節に食べるのがおいしいですよね。栄養価もきっと一番多いはず!

特にカボチャは種類が多く、ホッカイドウ、バターナッツ、スパゲティなど様々です。スープにするものもあれば、焼いたり蒸したりするのに合うカボチャもあります。

ホッカイドウはおそらく日本にあるカボチャと同種だと思うのですが、日本の煮物に入っているようなホクホクカボチャにはまだであったことがありません。日本の味が恋しいです。

と、秋の食材で一人大盛り上がりしていましたが・・・。本題に入りましょう!

9月にずっと興味のあったクレイソムリエ講座を受けました。これも本当に偶然なのですが、アメブロをやっていたからこその出会いだったんですね。

クレイセラピーの方のブログをいくつも読ませていただき、日頃のケアや予防、また美容にもいいということを知り、すぐにこの講座を調べ始めました。するとクレイソムリエ講座へとたどり着き、この講座を受けたいと思ったのですが、私の場合講座を受けるのにも時差が1つの問題となっていました。

というのも、フィトテラピーのコースを受けていた時に、毎回夜中の1:30起きで体が相当きつかったんです😢

それでも2日だけだから、といろいろ見ていたら、スイスでクレイソムリエ講座をされている方がいらっしゃるじゃありませんか!

そこでスイスにお住まいのすぐにベレンジャ・和美さんに問い合わせをして、クレイソムリエ講座を受けるに至ったわけです。

私の中でのクレイの印象は、どちらかというと美容目的というか、単純に言うとパックの原材料みたいな・・・。しかしながら泥パックやクレイパックが体に良い理由やどのように使うのかということは疑問でした。

講座ではホワイトカオリン、レッドイライト、グリーンイライト、イエローイライト、そしてブルーモンモリオナイトの5種類を使いながら効果効能、種類、使い方を化学的な内容を含め教えていただのですが、正直使い方の多様性やそれぞれのクレイが持つ特性によるメリットには驚くばかりでした。

大地が生んだクレイに含まれる様々なミネラルが水と混ざり合うことで起こすミネラル交換により、私たちの体に溜まった老廃物を吸着、吸収することで毒素や炎症を取り除いてくれる。素晴らしいではありませんか🌟

全て自然が用意してくれているんですね。これを分かって昔の人たちも泥を使った健康療法を行っていたのでしょう。

これまで勉強してきた植物療法は、植物が持つ生理活性物質を体に取り込むことで得られる作用を利用する、という感じでしたが、クレイの場合はまず体に要らない物や溜まった良くない物を取り出す、つまり”お掃除”という全く別の作用を利用しているわけです。これが妙に腑に落ちたというか、面白いなと思いました。

またまた私の大好きな人体実験をしながらクレイの日常生活での取り入れ方もお伝えしていけたらと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人/Autorin dieses Artikels

日本育ち、ウィーン在住の植物療法士。趣味カメラ、文章を書くこと。「自分たちの経験を書くことで一人でも多くの人をハッピーにしたい!」をモットーに発信中!

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